利付国債とは

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ビリヤード03

 

利付国債とは、定期的に利息の支払がされる国債のことを言います。
公的機関や財団法人のようにある程度手堅い資金運用を任されており、かつ定期的な収入が欲しい場合はこのような国債を購入するケースが多いのです。

 

 

この国債は、償還までの期間に応じて利率に差があります。
長期の国債であれば利率も高いのですが、償還まで資金が固定化され、金利の変動があると評価損失が生じる場合があるため、利率の低い短期の国債と併せ持っていることが普通です。
また定期的な利息がいらないのであれば、複利計算で収益が期待できる割引国債で運用するケースもあります。

 

 

国債は日本で一番格付けが高い債券ですので、金利も一般企業が発行する債券に比べて低いことが普通です。
日本の金利水準は非常に低く、10年物の国債でも年利0.6%程度です。
1億円の投資に対して年間60万円の利息ですから、一見割が悪いようにも思われますが、損失を出さないということを最優先としている投資主体にとってはこれ以外の選択肢は考えられないのです。

 

 

とはいえ、最近では年金基金も投資資金の一部を株式投資に回すようになりました。
国債だけでは余りに金利が低くて、支払うべき年金の金額を賄うことができなくなったためです。